高校野球野郎の日記

大阪大会から甲子園へ向けて頑張る選手たちを応援します!

南大阪大会の展望

今回は、南大阪大会についてです。混戦が予想される中で頭一つ抜けているのが、大体大浪商と近大付です。両チームとも投手が充実しており有望です。特に近大付の大石投手は、左腕ではナンバーワンでしょう。二年連続で初戦敗退しており、今回注目していましたが苦戦しながらなんとか突破し、これで勢いつくと思います。ただ懸念されていた打撃が改善されないと甲子園にでても勝てないと思われます。それは、大体大浪商も同じです。この2校を追うのが春の大阪大会で履正社を破った興国。初戦は、近大付同様苦戦しました。久しぶりの甲子園出場を目指します。更には、実力校の上宮太子や、大商大堺あたりか。だだ例年程の力がないようにも思います。暑く、連戦も続く中、一発勝負ですので何が起きてもおかしくありません。皆さんもどこが出場するかご意見お待ちしています。

北大阪大会出場予想

今日は、北大阪大会出場予想をしてみたいと思います。順当に考えると本命大阪桐蔭、対抗関大北陽履正社でしょうか。大阪桐蔭は、説明するまでもなく、タレント集団で隙がありません。出場すれば春夏連覇も可能です。たちはだかる関大北陽は、3人の素晴らしいピッチャーを擁し、そう簡単には点は、取られないと思われます。特に195cmから投げおろす吉野投手は、注目されます。エースの左腕久保投手も安定感があってキレがあります。
履正社は、春の大会は不完全燃焼でしたが個々の潜在能力も高く大阪桐蔭にも十分互角に戦えると思います。
打撃は、どこからでも点が取れ1年生の小深田選手など有望な選手が多数入り打線に絡んでくると更に攻撃力が増すと考えられます。投手にやや難があると言われていますが、2年生左腕清水投手は、能力も高く奮起すればそう簡単には打たれないと思われます。汎愛高校を乗り切れば波に乗れると思います。どちらにしても北大阪大会は、レベルが高く注目されます。皆さんのご意見お待ちしています。

大阪大会組み合わせについて

お待たせしました。いよいよ大阪大会が始まります。組み合わせも決まり選手たちも更にモチベーションが上がり最後の仕上げに入っていると思います。

さて、今回は100回の記念大会ということで注目されていますが、その中でも大阪大会は、特に全国が注目している大会といえそうです。

今回は、なんといっても大阪桐蔭が史上初の2回目の春夏連覇がかかっています。戦力も桐蔭史上最強と言われています。その辺りも踏まえてまず組み合わせについて皆さんで議論してみたいと思います。

皆さん建設的な意見をどんどん出してくださいね。

まずは、3回戦までの注目の対決を見てみましょう。

北大阪大会を見て見るとやはり大阪桐蔭対関西創価でしょうか。

1回戦恐らく勝ちあがると思われる実力校関西創価と初戦となる大阪桐蔭がどのように戦うか、初戦のプレッシャーがどの程度かかるのか目が離されません。

続いては、これも恐らく予想される3回戦の履正社とプロ注目の最強右腕羽田野を擁する汎愛との対決。もっとあとで見たい対戦ですが注目されます。まずはこの2試合がどうなるか皆さん予想してみてくださいねー

意見お待ちしています。